■さまざまなメディアに取り上げられています。

白鳥の味や大将のことなど、取材を受けました。その一部をご紹介いたします。

●『ビプレ』BUSINESS PLAY[Jan. 2009 VOL.76]
 中国内の日本人向け情報誌
松井健一の世界料理紀行『しゃぶ 白鳥 in 今治』
文・写真:松井健一

私はあまり「しゃぶしゃぶ」というのがそれほど好きでは無く、どちらかと言うと醤油とのマッチングのうまみをいただく「すき焼き」のほうが私のなかでははるかに得点が高かったのです。しかしそんな私の認識を変えてくれたお店があります。そのお店は東京でも神戸でもなく、四国の今治市にあるのです。
ここのお店にはメニューがありません。みんなしゃぶしゃぶしか頼まないからです。大将の話では『お客様も何十年も食べ続けているから、今日はすき焼きをと言われてつくることもあるよ』とはなされましたが、それくらい今治ではこれ一本でふぁんを増やしてきたお店で、『うちは日本で2番目に美味しいしゃぶしゃぶ屋なんや』と話す大将からお店に対する味の自信が伺われます。メニューはないのですが、『しゃぶしゃぶで1人前4,000円、肉のお代わりをしてお酒を飲んでも8,000円くらいかな』と、東京などでは食べられない値段に驚きます。
家庭で食べるしゃぶしゃぶとどこが違うかというと、まず甘い、脂のさしの多い旨味のしっかりした前沢牛。もちろん白鳥ではその特級クラスの肉を当たり前のように出して、しかもその特製ごまだれで、あっさり食べさせるのです。実は本当に良いクラスの肉は、しっかり甘い脂のさしが入っていて(中略)本当に美味しいを実感させてくれる店なのです。
その秘密は私も調味料屋であるので、その特製ごまだれにあると見ました。どこのお店にもにていない初めてのあじで、大人の味とでも表現すればいいのでしょうか? それを丼鉢のような大きな容器になみなみとつがれたごまだれは、優に他店の2〜3倍の量が入っていて、肉はもちろん野菜などを食べてもいっこうに薄くなりません。またその肉から落ちた脂を野菜や豆腐が吸って、〆のうどんも最後まで美味しくいただけるのも、このごまだれのマジックのような気がします。
今治は造船が栄えた町で外国人のお客様も多いそうですが、その多くがリピーターになって『今治に来たらあそこで』とリクエストが絶えず、お店のリピーターとなって通うファンが覆いそうです。もちろん味だけではなく、陽気な大将とそれを支える女将さんの暖かい心配りがこの店の一番のご馳走であるのでしょう。
松井健一氏
松井味噌株式会社代表取締役
'90代初頭より中国へ進出、'95年には大連松井味噌有限公司設立

 

●『週間愛媛経済レポート』[平成21年3月16日号]
face 顔[しゃぶ 白鳥 代表 楠橋 一之]

接待利用等で経営者の常連も多い「白鳥」。楠橋さんは2代目で、信条は「楽しく生きる」。
創業は昭和25年。創業時はクラブだったが、自信が中学生の頃に三代がジンギスカン・しゃぶを開始。タレはポン酢やゴマではないオリジナルで「肉の甘さにマッチするよう、ちょっと辛め」の味付け。
食べる人の「体調で味の感じ方が違ってしまう」ほど繊細な味で、肉は全国の黒毛和牛(A5-8)を主に使用。
自信は今治南高校を卒業後、家業を継ぐため辻調理師専門学校で勉強。その後に帰郷し、28歳で代表に就任。現在は4代に亘って来店する顧客もあり、「何よりお客様に感謝です」。
また、良い素材を使う事は前提とした上で、顧客側に「おいしいものを提供するため、おいしいものを自ら食べに行くんです」と笑顔。
趣味はHC10のゴルフ等スポーツ全般のほか、旅行。テニスと水泳については「ほぼ毎日やっていますね」。
また、元高校球児で、在籍時には自信も「夏が補欠、春はレギュラーで甲子園にも出場しましたよ」とニッコリ。
一方、所属する「今治ライオンズクラブ」では昨年に幹事職を経験。人脈も広い。

 

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